SNSからはじまったセフレの関係

その女の子と出会ったのは、あるパートナーのコミュニティでした。
同じコミュニティに入っていた私たちは、スレッド上で共通の話題に花が咲き、
メッセージを送りあうようになったのです。やがて、メアドを交換して
直接メールのやり取りがはじまったというわけです。
彼女は当時まだ19歳で学生でした。私と比べるとかなり若くて、
そのノリの良さには、正直びっくりする部分もありました。
ふつうにメールのやり取りをしているときでも下ネタが飛び交い、
いっしょに遊ぼうよなんていうお誘いはしょっちゅう受けていました。
私はといえば、すでに結婚もしていたので、彼女のそのような
軽い誘いにはしばらくは素直に従えずにいました。しかし、あるとき
ついに誘惑に負けてしまい、いつしかたまに会って遊びに行くことに
なっていました。ドライブに行ったり、食事をしたり、カラオケにも
行きました。そんなふうに何度も遊びに行っているうちに、私は軽い気持ちで
彼女を誘ってしまったのです。ホテルに行こうよ、と。当然のことながら、
やめてよー!とか言われるだろうと思っていたのですが、そのときの
彼女はちがいました。しばらく黙っていたかと思うと、コクリと頷くのです。
そうなったら仕方がありません。私だって男です。そのままクルマで
ラブホテルに向かってチェックイン。いままでセックスの対象とは思っても
いなかったにもかかわらず、ものすごく興奮してきてしまいました。
男って不思議なもんですね。部屋に入るなり彼女を抱き寄せ、キスをして、
そのままなだれ込むようにベッドへ。終わったあと、すこし冷静になった私は、
やや気まずかったのを覚えています。しかし、そんな心配もいりませんでした。
彼女はそれ以来、私に甘えはじめ、ときどきデートに誘ってくれるように
なりました。もちろん、そのたびに私たちはセックスを楽しんでいたのです。
いわゆるセックスフレンドっていうやつです。彼女の存在は、いまでは過去のものに
なってしまいましたが、あのときあのような若い女の子とセックスフレンドの
関係になれたことは、男としていい思い出です。

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